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野球

度会隆輝の父は、現在何をしている?度会博文の成績と年俸を息子と比較

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プロ野球開幕戦から、2試合連続ホームランでいま大注目の横浜DeNA度会隆輝(わたらい りゅうき)選手。珍しい苗字なので、もしかして父親は元ヤクルトの度会博文(わたらい ひろぶみ)氏?と思った人も多いですね。

そうです!度会隆輝選手の父、度会博文氏はプロ野球生活15年の元プロ野球選手

では、度会隆輝の父、度会博文氏は現在何をしているのか?さらに、度会隆輝選手が目標とする父、度会博文氏の成績と年棒を調べてみました。

 

度会隆輝の父、度会博文は現在もヤクルト

現役時代の15年間をヤクルトスワローズに捧げた、度会博文氏。ユーティリティプレーヤーとして活躍しました。引退後は、2軍外野守備コーチ、スカウトなどを務めました。その後2018年から、スワローズジュニアの監督として2019年、2020年と、計4年間で2度チームを優勝へと導きました。現在は、東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミーのヘッドコーチをしています。

 

ヤクルトスワローズベースボールアカデミーって何?

東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミーは、すべての子どもたちに体を動かすことの素晴らしさ、

誰かと共に力を合わせて何かを成し遂げる大切さなどを野球を通じて楽しく学ぶことができる実践型スクールです。

初心者から経験者まで、スワローズOBと指導経験豊富なコーチ達が個々人にあった指導を実現します。

野球の魅力を次世代へと繋げ、子どもたちの夢や将来への第一歩目をお手伝いいたします。

引用:ヤクルトスワローズベースボールアカデミー

ヤクルトスワローズベースボールアカデミーは、野球を通じて体を動かす楽しさを学ぶ場です。

初心者でも、経験者でも元プロ野球選手や教員免許を持ったコーチが、教えてくれるので楽しく体を動かせそうですね。

 

度会隆輝の父は度会博文

2023年のドラフト会議でも話題になりましたが、横浜DeNA度会隆輝選手の父は、元ヤクルトの度会博文氏です。

開幕戦からの活躍で、注目を浴びた度会隆輝選手の父が、元ヤクルトの度会博文氏ということに驚いたファンもいたようです。

 

度会隆輝の父、度会博文の成績は?

プロデビューしたばかりの、度会隆輝選手とプロ生活15年の度会博文氏の成績を比較することは、あまり参考にはなりません。

しかし、ドラフト指名の会見で、父を超えると発言しているので、あえて比較してみました。

「お父さんに『俺を超えたね』と言ってもらえるようになりたい。超えたときに初めて親孝行になると思います」

引用:中日スポーツ

度会 博文 項目 度会 隆輝
内野手 ポジション 外野手
右打ち 打撃 左打ち
右投げ 投球 右投げ
527 通算試合数 2
173 通算安打 5
61 通算打点 5
2 通算盗塁数 1
9 通算本塁打 2
.245 打率 .625
.334 長打率 1.500
.276 出塁率 .667

父の成績を目標に、プロ野球選手としてのキャリアを積んでいってほしいです。

 

度会隆輝の父、度会博文の年棒は?

プロ野球選手の年棒は公表されていませんが、

度会博文氏の現役時代最高推定年俸は3000万円

引用:野球丼

引退後の、2011年のヤクルトスワローズ外野守備コーチのときは、1200万円だったようです。

 

一方、息子の度会隆輝選手は

横浜DeNAと契約金1億円、年棒1600万円で仮契約に合意

引用:サンスポ

順調に成績をだせば、父の度会博文である最高年収も超えそうな気がします。

 

まとめ

度会隆輝の父、度会博文氏の現在をしているか?について調べました。

度会隆輝選手の父度会博文氏の現在は、東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミーのヘッドコーチです。

次男の度会隆輝選手が、開幕戦から大活躍で、元プロ野球選手で、父の度会博文氏も注目が集まりました。

父の度会博文氏のように引退しても、ファンの記憶に残る選手になれるよう、度会隆輝選手にはこれからの活躍を期待しています。

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