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UFC ランキング 最新7/11:平良達郎UFCランキング入りせず

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現地時間2023年7月11日、【UFC290】後のUFCランキング最新が更新!

日本のファイター平良達郎選手はUFCデビューから4連勝と、結果を残しましたがランクインせず。今後の試合予定はまだ決まっていませんが、また年内にランカーと試合ができるといいですね。

 

男子P4P

メインイベントでヤリール・ロドリゲスに勝利したアレキサンダー・ボルカノフスキーが1ランクアップし、ジョン・ジョーンズと1位タイに。また、【ファイト・オブ・サ・ナイト】にも選ばれ、王者のブランドン・モレノとの流血試合を制した、アレクサンドル・パントーハが見事9位にランクイン!敗れたモレノは6ランクダウンとなりました。

 

UFC 290 平良達郎選手の4連勝と全試合の結果

【UFC 290】のハイライトは数多く、その中でも特に印象的だったのは、メインイベントの激闘。チャンピオンと挑戦者の間の攻防、特に何度もテイクダウンを簡単に奪うUFCフェザー級王者のボルカノフスキーは ...

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1 (T). ジョン・ジョーンズ

1 (T). アレキサンダー・ボルカノフスキー △+1

  1. イスラム・マカチェフ
  2. レオン・エドワーズ
  3. イズラエル・アデサニヤ
  4. アルジャメイン・スターリング
  5. チャールズ・オリベイラ
  6. カマル・ウスマン
  7. アレクサンドル・パントーハ  NEW
  8. イリー・プロハースカ  △+1
  9. アレックス・ペレイラ  ▼-1
  10. マックス・ホロウェイ
  11. ダスティン・ポワリエ
  12. ジャマール・ヒル
  13. ブランドン・モレノ  ▼-6

男子ヘビー級 【変動なし】

C. ジョン・ジョーンズ

  1. セルゲイ・パブロビッチ
  2. シリル・ガーン
  3. スティペ・ミオシッチ
  4. カーティス・ブレイズ
  5. トム・アスピナル
  6. タイ・トゥイバサ
  7. アレクサンドル・ボルコフ
  8. セルゲイ・スピバック
  9. ジャイルトン・アウメイダ
  10. マルチン・ティブラ
  11. デリック・ルイス
  12. ジャルジーニョ・ホーゼンストライク
  13. アレクサンドル・ロマノフ
  14. クリス・ドーカス
  15. ブラゴイ・イワノフ

男子ライトヘビー級

【UFC290】でジム・クルートに2ラウンドでサブミッション勝利した、アロンゾ・メンフィールドが見事14位にランクイン!

C. ジャマール・ヒル

  1. イリー・プロハースカ
  2. マゴメド・アンカラエフ
  3. ヤン・ブラホビッチ
  4. アレクサンダル・ラキッチ
  5. 【5T】ジョニー・ウォーカー
  6. 【5T】ニキータ・クリロフ
  7. アンソニー・スミス
  8. ヴォルカン・オーズデミア
  9. ポール・クレイグ
  10. ライアン・スパン
  11. アザマト・ムルザカノフ
  12. ドミニク・レイエス
  13. カリル・ラウントリーJr.
  14. アロンゾ・メンフィール NEW
  15. ダスティン・ジャコビー

男子ミドル級 

【UFC290】で上位陣の直接対決があったミドル級。ランキングも変動がありました。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した、ドリカス・デュ・プレシ。ロバート・ウィテカーに2ラウンドでKO/TKO勝利したため、4ランクアップの1位に。次戦は王者のイズラエル・アデサニヤとのタイトルマッチに意欲をみせています。

C.  イズラエル・アデサニヤ

  1. ドリカス・デュ・プレシ  △+4
  2. アレックス・ペレイラ  ▼-1
  3. ロバート・ウィテカー  ▼-1
  4. ジャレッド・キャノニア  ▼-1
  5. マービン・ヴェットーリ  ▼-1
  6. ショーン・ストリックランド  △+1
  7. パウロ・コスタ  ▼-1
  8. デレク・ブランソン
  9. ロマン・ドリーゼ
  10. ジャック・ハーマンソン
  11. ブレンダン・アレン
  12. ケルヴィン・ガステラム
  13. ナッソーディン・イマボフ
  14. アンドレ・ムニス
  15. クリス・カーティス

男子ウェルター級 【変動なし】     

C. レオン・エドワーズ

  1. カマル・ウスマン
  2. コルビー・コビントン
  3. ベラル・ムハマッド
  4. ハムザト・チマエフ
  5. ギルバート・バーンズ
  6. シャフカト・ラフモノフ
  7. スティーブン・トンプソン
  8. 【8T】ジェフ・ニール
  9. 【8T】ショーン・ブレイディ
  10. ビセンテ・ルーケ
  11. ニール・マグニー
  12. マイケル・キエーザ
  13. イアン・マシャド・ギャリー
  14. ジャック・デラ・マダレナ
  15. ミシェル・ペレイラ

男子ライト級

【UFC290】でジェイリン・ターナーとの直接対決を制した、ダン・フッカーが2ランクアップ。

C. イスラム・マカチェフ

  1. チャールズ・オリベイラ
  2. ダスティン・ポワリエ
  3. ジャスティン・ゲイジー
  4. ベニール・ダリウシュ
  5. マイケル・チャンドラー
  6. ラファエル・フィジエフ
  7. マテウス・ガムロット
  8. アルマン・ツァルキヤン
  9. ハファエル・ドス・アンジョス
  10. ダン・フッカー △+2
  11. グラント・ドーソン  ▼-1
  12. ジェイリン・ターナー  ▼-1
  13. ヘナート・モイカノ
  14. ダミル・イスマグロフ
  15. マット・フレボラ

男子フェザー級  

【UFC290】で直接対決のあったアレキサンダー・ボルカノフスキー。見事なタイトルマッチ戦で、ヤイール・ロドリゲスに勝利。アレキサンダー・ボルカノフスキーが王座に。敗れたヤイール・ロドリゲスは1ランク下げました。

C. アレキサンダー・ボルカノフスキー

  1. マックス・ホロウェイ  △+1
  2. ヤイール・ロドリゲス  ▼-1
  3. ブライアン・オルテガ
  4. アーノルド・アレン
  5. イリア・トプリア
  6. ジョシュ・エメット
  7. カルヴィン・ケーター
  8. ジョン・チャンソン
  9. ギガ・チカゼ
  10. モフサル・エフロエフ
  11. ソディック・ユサフ
  12. ブライス・ミッチェル
  13. ダン・イゲ
  14. エドソン・バルボーザ
  15. アレックス・カサレス

男子バンダム級【変動なし】    

C. アルジャメイン・スターリング

  1. メラブ・ドバリシビリ
  2. ショーン・オマリー
  3. ヘンリー・セフード
  4. コーリー・サンドヘイゲン
  5. ピョートル・ヤン
  6. マルロン・ヴェラ
  7. ロブ・フォント
  8. ソン・ヤドン
  9. ドミニク・クルーズ
  10. ペドロ・ムニョス
  11. ウマル・ヌルマゴメドフ
  12. リッキー・シモン
  13. エイドリアン・ヤネス
  14. クリス・グティエレス
  15. ジョナサン・マルチネス

男子フライ級

【UFC290 ファイト・オブ・サ・ナイト】にも選ばれ、文字通り死闘を制したアレクサンドル・パントーハが2ランクアップで王者に。日本人UFCファイターとして、デビュー戦から4連勝を果たした平良達郎選手は残念ですが、今回ランキング入りすることはできませんでした。

C. アレクサンドル・パントーハ △+2

  1. ブランドン・モレノ ▼-1
  2. デイブソン・フィゲイレード ▼-1
  3. アミル・アルバジ
  4. ブランドン・ロイバル
  5. カイ・カラ・フランス
  6. マテウス・ニコラウ
  7. アレックス・ペレス
  8. マット・シュネル
  9. マネル・ケイプ
  10. ティム・エリオット
  11. ムハンマド・モカエフ
  12. ス・ムダルジ △+1
  13. タギル・ウランベコフ  ▼-1
  14. スティーブ・アーセッグ
  15. ダビッド・ドボジャーク

まとめ

【UFC290】の結果で変動のあった今回のランキング。メディアの投票で決まるUFCのランキング。今回も試合をみている視聴者や観客に、どれくらいの印象を与えられたかが結果だけでなく重要なのかと考えられるランキングでした。

全13試合中、試合時間40秒以下がなんと4試合もあった【UFC290】。判定に持ち込まれた試合も4試合ありましたが、他の試合と比べたときの印象が小さかったかもしれないです。

ただ、今後はランカー選手との試合をしていくことになると、平良達郎選手が試合後のインタビューでも言っていたので、ぜひとも年内にもう1試合してランキング入りして欲しいです。

平良達郎のUFCランキング入り3つのキーポイント

アメリカのUFCに参戦中の日本の超新星スーパーノヴァこと、平良達郎選手。 海外で試合をすることに慣れてきたという、平良達郎選手。参戦している、米国最高峰の総合格闘技団体UFCは階級ごとにランキングがあ ...

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