瀬戸大也の年収は現在いくら？オリンピック金メダル獲得に向けてスポンサー契約

東京オリンピックで金メダルを期待されながら、残念な結果になってしまった瀬戸大也。

2020年には航空会社のANAなどとスポンサー契約をしていました。しかし、東京オリンピックが延期された秋に、不祥事でスポンサーが離れました。

2024年パリオリンピックに、再起をかけて挑む、瀬戸大也。現在の年収はいくらでしょうか？

 瀬戸大也の年収は現在スポンサー契約のみ？

結論からいうと、正確な年収はわかりません。調べたところ、瀬戸大也の現在のスポンサーは、「Charis & Co.」で、1社のみです。

具体的なスポンサー契約の内容はわかりません。2023年1月からスポンサー契約、瀬戸大也が所属選手となっています。

所属選手とはなっていますが、実業団とは違うので、数千万円の契約が見込めます。

引用：PR TIMES

瀬戸大也の年収：水泳選手の場合

水泳選手の場合、主な収入源は2つです。

年収は実業団選手か、プロ選手かで大きく異なります。実業団選手は、企業の社員です。お給料も企業の社員と、同程度になります。

一方、プロ選手はオリンピックなどで知名度をあげれば、スポンサー契約で4000万円～2億円、さらにＣＭやテレビ出演なども可能性もあります。

水泳選手のメダル報奨金

水泳選手が主に注目を集めるのが、オリンピックです。世界記録やメダルと獲得すれば一気に知名度もあがり、スポンサーがつくこともあります。では、そのメダル報奨金は具体的にいくらなのか？

調べた所、日本水泳連盟ではメダル報奨金はないみたいです。

ただ、世界水泳選手権では大会にスポンサーがついています。そのおかげで、メダリストと世界記録樹立選手には報奨金が支払われます。

2024年世界水泳選手権ドーハの男子400メートル個人メドレーで、瀬戸大也は3位銅メダルを獲得。賞金$10,000（約150万円）を手にしました。

また、もしパリオリンピックでメダル獲得となると。

が、JOCからメダル報奨金として支払われます。

引用：スポーツ庁

瀬戸大也の年収、現在の他の収入源は？

瀬戸大也は、自身の公式メンバーサイトがありますが、無料メンバー登録制です。そのため、メンバーサイトからの収入はないと思われます。

他に、2021年にはプロ水泳のリーグに東京フロッグキングの一員として参加していました。しかし、2021年以降の活動レポートはなく、現在も活動しているか不明です。

まとめ

瀬戸大也の収入の現在は、正確にはわかりませんが推定数千万円。その内訳は、「Charis & Co.」とのスポンサー契約と、メダルの報奨金。

前回のオリンピックでは残念な結果でしたが、今年の世界選手権でみせた粘り強さをパリで証明できることを願っています。