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村田諒太の不倫報道: 子煩悩な印象で【家族愛ボクサー】のイメージ崩壊!

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2月24日のトリプルタイトルマッチの解説を務めた、元ミドル級世界王者の村田諒太。2月25日には、年上女性との不倫が週刊誌に掲載されました。

 

村田諒太は、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得。その後、プロに転向しミドル級世界王者になりました。

2023年3月28日、都内で記者会見に臨み現役引退を表明。最近では、ボクシング試合の解説などで、活動の場を広げていました。

 

その、村田諒太の不倫騒動。不倫自体は、本人、村田諒太の妻、不倫相手で話し合いが行われ、解決済みです。

2014年に『ベスト・ファーザー イエローリボン賞』を受賞。以前から、子煩悩な印象で、【家族愛ボクサー】のイメージが強かった村田諒太。今回の報道で、イメージダウンがあると思います。

 

この記事では、過去のインタビュー記事から、家族愛や子どもたちとのエピソードを紹介します。

 

村田諒太の不倫報道: 「バレンタイン不倫」とメディアの報道

さわやかで、子煩悩な元プロボクサー。

そんなイメージの村田諒太。週間FLASHによって報道された内容によると、不倫相手とバレンタインデーを一緒に、数時間過ごしたとの事

引用:週刊FLASH 2024年3月12日号

この情報に驚いたのは、私だけではなかったはずです。

 

 

 

村田諒太は現役時代から、インタビューなどでよく【家族愛】について発言していました。

そのため、不倫という家族への裏切り行為について、公のイメージと私生活のギャップに多くの人が驚いたと思います。

 

村田諒太 不倫報道前の「ベスト・ファーザー賞」と【家族愛】

2010年に結婚。4歳年上の妻・佳子さんとの間に、子ども2人いる村田諒太。

子煩悩でも有名で、長女が誕生した2014年には『ベスト・ファーザー イエローリボン賞』を受賞しています」(スポーツ紙記者)

引用:Smart Flash https://smart-flash.jp/showbiz/275162/1/1/

 

『ベスト・ファーザー イエローリボン賞』の選考基準は?

村田諒太が受賞した『ベスト・ファーザー イエローリボン賞』は、一般社団法人日本メンズファッション協会主催です。

選考基準は

  • 明るく楽しい家庭づくりをしている父親
  • 父親学の実践者
  • 厳格なしつけをしている父親
  • 子供たちの良き理解者、良き教育者
  • お母さんと子供から見た、素敵なお父さん
  • 社会の福祉に貢献し素敵な父親像をアピールしている人
  • ユニークな子育てをしている父親

 

などであり、さまざまな意味で「素敵なお父さん」と呼べる人を選び表彰します。

引用:https://fdc.gr.jp/jigyo1/

 

と、父親としてだけでなく、一人の人間として、家族と向き合っている人の印象です。

村田諒太も、子供たちのよき理解者、素敵なお父さんです。

 

村田諒太 不倫前にはこんなことも

2019年には、こんなこともインタビュー記事でも発言していました。

「不器用でもいいからボクシングを追いかけて、家族との生活を守りながら、生きていくだけ。社会に対する自分の存在意義って、そこだと思いますから。そのなかでモチベーションとなる餌を食べて、パワーを発揮していく」

引用:2019年7月12日の週刊現代 https://gendai.media/articles/-/65788?page=2

 

「パパ試合どうなるの? と聞かれて、大丈夫、勝つからと答えたら、晴道はニコニコするんです。意地でも息子との約束は果たします。」

引用:https://gendai.media/articles/-/65788?page=3

 

と、【家族愛】をアピールしていました

 

他にも、2022年4月12日号のFRIDAYでは、子どもたちとのエピソードもインタビューに出てきます。

2018年10月WBA世界ミドル級王者として、挑戦者ブラントとラスベガスで対戦し、判定負け。

その後、引退を考えていた村田諒太に長男が

「もう1回負けたらボクシングをやめてもいいよ」と言った言葉に燃えた。

引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/303304?page=2#goog_rewarded

2019年7月12日に行われた再戦で、9か月ぶりに王者に返り咲きを果たす。

長男の言葉に力をもらって、一度失った王者を取り戻しました。

 

お前にとってボクシングって何だ? 一番大事な物って何だい? って自分に問いかけたんですね。その答えは、やっぱり家族でした。ここまで大事な試合を前にしないと、本当に大切な物を自分自身に問えなかったと思うんですよ。

引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/303304?page=3

 

家族なしでは、試合をできなかった。ということを言っているようにも感じます。

 

娘には『一生懸命やるよ。頑張るよ。でも勝つか負けるかは、神様しか知らないからね。勝つとは約束できないな』と話したのですが、小5の息子の発言が面白かったんですよ。『そうだね。試合って、試し合いって言うもんね』と。この言葉、以前やっていたメンタルトレーニングで耳にしたものと同じなんです。

引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/303304?page=3

 

このインタビュー記事では、家族への強い愛情を公言し続けてきた、村田諒太。

 

村田諒太 不倫報道が与える影響

このように、今回の不倫報道は、村田諒太の公のイメージに大きな打撃を与えたと思われます。

元プロボクサー世界王者という、子どもたちに夢と希望を与え、ロールモデル的な役割もありました。

不倫は夫婦間の問題ですが、村田諒太は青少年向けの講演会もしていたりしたので、イメージダウンは免れません。

 

 

まとめ 家族との関係修復への道

この記事では、村田諒太の不倫報道に関連して、

  • メディアの報道
  • ベストファーザー賞と家族愛
  • 子どもたちとのエピソード

を紹介しました。

今までに何度も【家族愛】をアピールしていた、村田諒太。

不倫を認め、すでに当事者間で解決していると本人が週刊誌に回答しました。

世間的なイメージ崩壊しても、今後は、【家族愛】を大事にしてほしいです。

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