2017年から寝具メーカー〈西川〉と睡眠コンディショニングサポート契約をしている、ドジャース大谷翔平選手。
2024年4月25日には、全国の子どもたちへ約2,500枚のマットレスをプレゼントすると発表し、話題になりました。
1日の睡眠時間が10時間以上と噂される、大谷翔平選手はロングスリーパーなのか?1日の半分を睡眠時間にするためのスケジュールをこの記事では、解説します。
Contents
大谷翔平はロングスリーパー?
一般的に、1日10時間以上睡眠をとる人は、ロングスリーパーと呼びます。
ドジャース大谷翔平選手の睡眠時間は、
ポイント
10~12時間
と、いわれています。したがって、大谷翔平選手はロングスリーパーです。
TBS News Digによると、
大谷翔平選手、4月に体調管理で気を付けていることは何ですか?と聞かれたときに。
「一番は睡眠です。いつ寝るのかの準備を数日前からしっかり計画的にする必要があるんです」
ということを言ってます。
夜は、最低10時間。さらに、お昼寝を2時間してるということです。
MLBアナリストの古内氏によると、「次の試合に疲れを残さないように睡眠を最も大事にしている」ということです。
1日に昼寝を含めると12時間も寝ているとなると、半日寝ているということに!
大谷翔平の1日のスケジュールは?
大谷翔平選手は、試合の時間や、練習、シーズン中は時差や長距離移動もある中で、どのようなスケジュールで半日睡眠を確保しているのでしょうか?
西川・エアー「エアーポータブル モバイルマット大谷翔平モデル」発売記念インタビューによると、
オフシーズンでも、練習が1日5~6時間あります。ということは、1日のうち半分が睡眠、1/4が練習。1/8が食事で、残り1/8がリラックスタイムといったところでしょうか。
睡眠と練習で、1日の2/3が占められる。さすが、大谷翔平選手という野球に集中するための1日です。
一方、シーズン中のスケジュールは、朝食をとったら昼寝をすることになっています。
本拠地で試合がある場合でも、日中だったり、夜の試合もあります。さらに、メジャーリーグは国内で、時差があり、一部地域ではサマータイムも実施しています。
試合のために、オフの日に長距離移動で、最大3時間の時差があることも。それでも、試合で結果をだしているのは、睡眠時間を確保しているからかもしれません。
大谷翔平の幼少期は?
大谷翔平選手の幼少期は、夜9時には寝ていたそうです。朝7時に起床していたと想定すると、10時間睡眠を子供のころから実践していました。
大谷翔平の睡眠方法
世界一受けたい授業で紹介された、大谷翔平選手の睡眠法のアレンジを一般の人でもできる方法で3つ、解説します。
パワーナップ(昼寝)
大谷翔平選手のように1~2時間の昼寝をすることは、難しいですがパワーナップという20分以内の昼寝の方法があります。
このパワーナップをすることで、起きた後のパフォーマンスがあがるそうです。
睡眠データの計測
最近だと、スマホのアプリやスマートウォッチで睡眠データを計測できます。
その計測器を使って、自分の睡眠データやリカバリーなどを分析すれば、睡眠を管理することができます。筆者も、スマホとスマートウォッチで睡眠を管理していますが、朝の目覚めが悪いときはよく深く寝れていないことが多いです。
いつ寝るかの準備を数日前からしっかり計画的にやる
アメリカは、国内で時差があります。東海岸から西海岸の移動は、飛行機で約5時間、時差が3時間です。そのため、大谷翔平選手は数日前から睡眠時間を計画的に確保しているのでしょう。
時差のない日本でも、仕事などで就寝が遅くなる日があれば、日中にパワーナップをしておくなど、計画することができますね。
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まとめ
大谷翔平選手は、睡眠時間10時間以上のロングスリーパー。
ポイント
睡眠時間は、10~12時間
昼寝は睡眠時間のうち、1~2時間
睡眠寝具は、西川「エアーSX」のレギュラーを愛用
睡眠データを計測して、睡眠を管理
ロングスリーパーで睡眠を十分にとることが、試合でいい成績を残すことができる理由です。もし、不調な時期がシーズン中にあれば、睡眠不足が原因のひとつかもしれませんね。
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