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ボクシング

井上尚弥と中谷潤人、どっちが強い?知恵袋でも話題の「日本人夢の対決」

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日本ボクシング界において、井上尚弥と中谷潤人は、無敗王者として、ファンを熱くさせています。

井上は圧倒的なパワーと技術で世界を驚かせ、中谷は技巧とスピードで短期間でバンタム級頂点に。

この記事では、井上尚弥と中谷潤人の対決への期待、なぜボクシングファンがこの二人の対戦を望むのか。

井上尚弥と中谷潤人の比較。夢の対決と実現の可能性をお伝えします。

 

井上尚弥と中谷潤人、どっちが強い?対決への期待

バンタム級に昇級したばかりの初戦、中谷潤人の圧倒的なKO勝利。

あまりの強さに、井上尚弥との対決を望む声が一気にあがりました。

元キックボクサーでプロボクサーのクリス・アルジェリは、米メディア「ボクシングシーン」のコラムで、

「中谷が文句なしのバンタム級チャンピオンになる。そうなれば、スーパーバンタム級で井上尚弥と戦うときが来る。スーパーバンタム級に転向しても中谷は、まだ対戦相手より体格も身長も上だろうし、スタイル的にも井上尚弥を苦しめることができる。中谷はパウンド・フォー・パウンドの議論にも加わっている」

引用:東スポ

 

井上尚弥と中谷潤人の比較

 

井上尚弥 氏名 中谷潤人
日本 国籍 日本
神奈川県座間市 出身地 三重県東員町
Monster(怪物) 通称 愛の拳士
1993年4月10日(30際) 生年月日 1998年1月2日(26歳)
165 cm 身長 172 cm
171 cm リーチ 170 cm
右ボクサーファイター スタイル サウスポー
26戦 26勝 (23KO) 無敗 戦績 27戦 27勝 (20KO) 無敗
スーパーバンタム級 階級 バンタム級
世界4階級制覇王者、パウンド・フォー・パウンドランキング1位 主な成就 WBO世界フライ級王者・スーパーフライ級における活躍
156 ラウンド数 136
88.46% KO率 74.07%
強烈なパンチ力、高いKO率、総合的なボクシング技術 強み 長身とリーチを活かした戦術、強烈な左フックとストレート

試合数は、ほぼ同じの両者。

井上尚弥は強力なパンチ力と高いKO率が特徴。一方で中谷潤人は長身で、戦術に長けてます。

スタイルが違う2人が、対戦するとどういった戦いにになるのか、楽しみです。

 

井上尚弥と中谷潤人はどっちが強い?ボクシングファンが期待する「夢の対決」

中谷潤人がバンタム級初戦で、見事なKO勝ちをおさめてWBCバンタム級王者に。その戦いを観たなら、こう思った人も多いと思います。

タレントの武井壮がつぶやいた、一言。

観たい!

 

ボクシング界の専門家とファンの意見

現段階では、ファンの間では、まだ井上尚弥の方が強い。という意見が多いです。

まだ中谷潤人がバンタム級に上がったばかりなので、2人の対決は観たくないという意見も。

 

井上尚弥と中谷潤人はどっちが強い?対戦実現の可能性

階級が現在は違うので、いますぐ対決が実現する可能性は低いです。ただ、中谷潤人が、井上尚弥の階級に上げれることができれば、対決は可能です。

現在井上尚弥はスーパーバンタム級、中谷潤人はバンタム級です。井上尚弥は去年1年間スーパーバンタム級で、戦いました。

2024年も、スーパーバンタム級にとどまることを名言しています。

一方、中谷潤人は2月にバンタム級に階級をあげました。そこで、初戦勝利したばかり。また、バンタム級の統一王者に興味がある、と言っています。

 

「僕が持っていたベルトを田中選手が獲ったことになりますが、もう過去のことなので特にこだわりはないです。ただ、日本人3人とも勝てて良かったなぁくらいの感情です。拓真選手は同じ階級ですから、意識しますね。ファンの方にも喜んでいただけるカードだと思いますし、是非、戦いたいです」

引用:FRIDAY

 

今後の両選手のキャリアプラン

当初は35歳くらいで、引退を考えていると言っていた井上尚弥。

最近では、特にこだわりはなく、行けるところまで挑戦すると発言しています。

中谷潤人は、まだ26歳。これから、階級をあげていくことは間違いないですが、時期はまだ未定です。

対戦が実現した場合の予想

現時点で階級の違う2人が対戦した場合の予想をするのは難しいです。

どの階級で対戦するのか、いつ対戦するのか?最低でも、この2024年に両者の対決はないと思われます。

2025年以降、対決するとなると、日本だけでなく世界中から注目を浴びることは間違いないです。

 

まとめ

日本ボクシング界を常にリードしてきた、井上尚弥。これからの日本ボクシング界をリードしていく、中谷潤人。

ファンなら、この2人が夢の日本人対決を絶対、観たい。いまや、日本はアメリカに次ぐ、ボクシングの王者をかかえる強豪国です。

世界の頂点を競うのが、日本人同士。これからも、井上尚弥と中谷潤人の活躍から目が離せないです。

 

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